Go Global Inter Kidsは、港区三田にあるインターナショナルスクールです。海外発のカリキュラムSTEM教育を採用し、楽しみながら子供たちの学習を促します。一人一人の個性を大切に、少人数制で着実にスキル、英語力を向上させます。
Go Global’s Concept
2000年以降この18年の間に科学者により幼児期の脳の秘密、可能性、能力の発見は目覚ましい進歩を遂げました。赤ちゃんの脳の発達はお母さんのお腹にいる頃から始まり、3歳になるまでに急激に成長していきます。その後は緩やかに成長し続け、7歳ごろには成人の脳とほとんど変わりがなくなってしまいます。この7年の間に脳にあらゆる刺激を与え、同時に体と筋肉をたくさん動かすことが大切になります。
脳は楽しい、おいしい、うれしいなどポジティブな感情が高まった時にドーパミンという物質を出します。ドーパミンにより一時的に視力が上がる、学習能力が高まるといった効果がある事が証明されています。このシステムを利用して、子供の発達に合わせ、ちょうどいい時期に脳にポジティブな刺激を与える事が大切です。学習は楽しくなければ身につかないのは脳に深い関係があります。
私たちGo Global Inter Kidsは協調性を持ち、社会性にあふれ、コミュニケーション能力、運動神経が良く、やる気があり、創造性にあふれ、他人を思いやり、自分を信じる事のできる子。そんな子供達を育てていくことをゴールとしています。そして子供達が本当に楽しめることを提供し続けたいと考えています。
Go Global 4E'z Program
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- Experience 経験が自信につながる
- 子供は実際に自分の目でみて、触れて、においをかいで、味を確かめて、初めて学んでいきます。
子供達に自らアクションをさせる事で経験値を上げていきます。
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- Explore 知りたい気持ちが学びになる
- 子供は好奇心のかたまりです。好奇心旺盛の時期にたくさんの本物を見せてあげる事が必要です。
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- Environment 英語を用いて学習する
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小さな子供達は新しい環境の中でも、物ごとをすばやく吸収します。
子供達を英語環境におくことにより、その中で英語で考えるようになります。
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- Excel 知育玩具を使って学習の基礎を学ぶ
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子供の社会性、学習意欲、コミュニケーション能力、運動能力と言語を質の良い講師、
質の良い知育玩具を使い、バランスよく伸ばしていきます。
Go Global’s Material


アメリカ全土で約60店舗を展開しています。アメリカで幼少期を過ごされた方はなじみ深いのではないでしょうか?
レイクショア社の知育玩具のような学習用具を日本で探すことはかなり困難です。ゲーム感覚で楽しく遊びながら学習できるキットが揃い、ごっこ遊び、パズル、クラフト、算数、理科、社会、ブック、ミュージック、アート、テクノロジーなど、細かくカタゴライズされています。
STEM(STEM教育プログラム)

そのような舞台でリーダーとして活躍する人材を作ることを目的とした教育プログラムなのです。海外では、イギリス、アメリカ、シンガポール、インドといった国で政府も巻き込んだ取り組みが大々的に進められています。
日本では文部科学省を中心に理科教育、科学技術教育の充実を進めていますが、STEMを国家戦略と位置付けるアメリカに比べると見劣りを感じてしまいます。そもそもSTEM教育という言葉そのものが日本の文部科学行政では使用されていません。ただ、そんな中日本にもSTEM教育を研究している機関がわずかではありますが存在します。埼玉大学がそのうちの1つです。
Go Global Inter Kidsでは、STEM教育への取り組みを積極的に行っています。プリスクール、キンダークラスでは算数や科学などSTEMに必要な物の概念に触れることからスタートします。少しずつ知識を広げ、自ら考える力を養っていきます。エレメンタリークラスでは実験や物作りを通して作り上げる力を養い、段階を踏んで技術や工学分野にも挑戦していきます。私たちは今後も、子どもたち一人一人が楽しく物事に興味を持って取り組み、世界で活躍し、自分の夢をかなえることのできる子供たちに成長できるようサポートしていきたいと思っています。